2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
言葉で聞いて「わかったつもり」? 昨日は「とりあえずやってみる」ことの大切さをテーマにブログを書いてみました。 今日はその続き。「言葉の限界」についてです。 「言葉の限界」には、二つの意味があります。一つは情報の発信者側の限界、もう一つは情報…
「とりあえずやってみる」ことも時には大切 スピード感を持って成長していくためには、一つ一つの訓練に「目的意識」を持って取り組んだ方がいいと言われます。実際、深い理解を得たり、癖を矯正したりするときに、「目的意識」がとても大切だと感じた経験は…
才能って何なのか? 昨日のブログでは「才能がない」という悩みに注目して書いてみました。才能のなさには私自身も悩むところだからです。 しかし、そもそも、「才能って何だ?」と思いませんか? ちょっとうまく出来たり、成果を上げると「才能がある」と言…
他人の才能をうらやむ前にやるべきこととは? 予備試験の論文式試験が終わりましたね。予備試験論文式試験の受験生の皆さんお疲れさまでした。まずはゆっくり休んでくださいね。 さて、法律系資格試験の勉強をしているといわゆる「頭のいい人」に嫌と言うほ…
見逃せないメッセージに行動改善のヒントがある 前回は「やめたい癖の直し方」について触れてみましたが、今回はその続きです。 「癖」を矯正したいからといって絶対にやってはいけないことをお伝えします。 例えば、「スマホいじり」をやめたいと思っている…
全てのことには「意味」がある 今回は「癖」がテーマです。「スマホいじりをやめられない」、「長い時間テレビを見てしまう」、「夜更かしを繰り返してしまう」など、勉強を続ける中で障害になりそうな悪い習慣(=癖)は誰でも一つくらいあると思います。 …
「合格」への強い思いが招く悪循環 昨日は「合格のための勉強」が招く不利益をテーマにブログを書いてみました。また、先日は、失敗に対する恐れというテーマでもブログを書きました。 今回は、「成功=合格」という考え方への執着がテーマです。 上記のブロ…
目先の結果を目指すことの「不利益」 「今している資格試験の勉強は何のためにしているのですか?」と聞かれれば、多くの方は、「試験に合格するためです。」と答えると思います。私自身、そう考えることに異論はないのですが、狭い視野で盲目的に「合格のた…
未来実現力を意識して行動を整える ABprojectの課題テストは早くも民法・刑法・憲法が終了いたしました。まだチェックしていないという方はぜひ過去のブログをチェックしてみてくださいね。 ー少し自信が付いたら、予備校答練に挑戦してみませんか?ー <a href="https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100296t00l4pd" rel="nofollow"> そし</a>…
民訴法課題テストは全5回!! 民訴法課題テストは2020年10月19日から開始します。奮ってご参加ください! テスト範囲は下記の通りです。「⇒課題テスト○」までが各課題テストのテスト範囲になります。 日頃の学習のペースメーカーとしてもぜひご活用ください…
「間違えた」後に確実な成長があったことを経験できれば、ミスは怖くなくなると思いませんか? 新しいことに挑戦するとき「ミス」「失敗」は付き物です。と、頭でわかっていてもいざ挑戦してみようとすると足がすくんでしまうものです。これはある種の防衛本…
「失敗」を恐れる人に読んでほしい今日この頃 個人的には、人生の目的は「自分自身の成長を追求すること」にあると思っています。日々色々なことにチャレンジして様々な経験を積み、「昨日の自分」と「今日の自分」の「変化」を楽しむ。そんな毎日を送れたら…
なぜ知識が蓄積されないのか?なぜ知識を蓄えたのに成績が伸びないのか? 以前のブログで、課題テストは筋トレと一緒というお話を書きました。 abproject.hatenablog.jp 今回も成績の伸ばし方を筋肉に例えて考えて見たいと思います。 そもそも「どうやって筋…
「正解」を知らないと気が済まないのは目先の利益にとらわれているから? 添削指導をしていると「『正解』を教えてほしい人」に高確率で遭遇します。特に大学のレポート添削をしているとそれが顕著です。単位欲しさにレポート代行を依頼する人の多さに驚きま…
伸び悩みの原因はその「癖」にあるのでは?? 昨日は、ABprojectの添削指導を受ける利点について書きましたが、今回もそれに関連する内容です。「添削指導でその『癖』直しませんか?」というお話です。 ※昨日のブログはこちらから!! そもそも「癖」は、習…
「正しいフォーム」を覚えて、力の入れどころを知る ABprojectは、日本一丁寧な添削指導をモットーに多くの予備試験・司法試験受験生の答案を添削しています。添削指導を受ける意味は、タイトルの通り、「『正しいフォーム』を覚えて、力の入れどころを知る…
結局のところ、判例学説を学ばないとダメなのか? 前回から判例と学説との向き合い方をテーマにブログを書いております。 予備試験・司法試験など法律系資格試験の合格を目指して法律を学ぶ過程でたくさんの判例学説に触れることは、ある意味非効率的な学習…
結局のところ、一つのチョイスにすぎない 法律を勉強していると本当にたくさんの判例や学説と出会うことになります。それらを学ぶことを面白いと感じる人がいる一方で、それらを面倒な存在に感じる人もいると思います。今回は、判例・学説とどう向き合うかが…