予備試験に合格した私だから伝えられる!法学の基礎基本!

予備試験・司法試験の合格を目指していた私が法学の基礎基本とは何か…ということに悩み苦しんだ結果、たどり着いた答えを書き綴っていきたいと思います!難しい論点を解説しようとはしていません。法律の資格試験に合格するのに必要なことは法学の基礎基本を見極め、理解することだけです!

民法課題テスト⑥ わからない人に教えてもわからない

契約法後半!!階段を上るように勉強しよう!!

 

解説を読んでわかるのは、その解説のレベルに達している人だけです。そして、多くの方が世に出回っている解説のレベルに達していないために、読んでもわからないか、不十分にしか理解できていない状態です。解説に沿って正解できるようになったからといって、理解できているとは言い切れないことに注意です。

 

課題提出の際は、以下の問題をコピペして使ってください。

 

注意書き

 ・参照可六法等

 ・制限時間なし

 ・解答は記述式

 ・記述の構成要件→①正誤条文の適示問題となる要件問題の所在

 5問中4問正解で合格

 

 安全配慮義務とは特別な社会的接触の関係に入った当事者間において信義則上認められるもので使用者が労働者の生命及び健康等の安全を確保する包括的な義務であるから元請企業は下請企業の労働者がした道交法違反に関しても当然安全配慮義務違反に基づく法的責任を負う

正誤

理由付け

 

 建物の建築請負契約において請負人の仕事完成義務と注文者の報酬支払義務は同時履行の関係に立ち請負人が自分の材料で注文者の土地の上に建物を築造したときは当事者間に別段の意思表示がない限り建物の所有権はその引渡し時に注文者に移転する

正誤

理由付け

 

 受任者の利益のためにもなされた委任において受任者が委任事務処理にあたって受け取った金銭は直ちにこれを委任者に引き渡さなければならず他方委任者はいつでも委任契約を解除できる

正誤

理由付け

 

 既存の消費貸借契約上の債務を旧債務としても準消費貸借契約は成立するから旧債務に付着していた同時履行の抗弁権が消滅するか否かは消費貸借契約上の債務を旧債務とする準消費貸借契約においても問題となりこの点について判例準消費貸借契約を締結した当事者において新旧債務の同一性を維持する意思があるか否かによって決定されるとする

正誤

理由付け

 

 組合員は清算前に組合財産の分割を求めることができずまた組合財産についての持ち分を処分してもその処分を組合に対抗することができないが除名された場合でも持分の払い戻しを受けることができる

正誤

理由付け

 

 

 

正解発表は明日2020年7月25日予定!!

 

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