予備試験に合格した私だから伝えられる!法学の基礎基本!

予備試験・司法試験の合格を目指していた私が法学の基礎基本とは何か…ということに悩み苦しんだ結果、たどり着いた答えを書き綴っていきたいと思います!難しい論点を解説しようとはしていません。法律の資格試験に合格するのに必要なことは法学の基礎基本を見極め、理解することだけです!

民法課題テスト⑤ 知っているとわかるは大違い

民法の契約関係に関する問題です

 

民法課題テストもほぼ半分まで来ました。

コツコツ解いていただければ必ずや法学の基礎力が身につくはずです。

法学の基礎力を身につけられるように問題を作成し、かつ丁寧な添削指導を通じて「教科書を読むだけではわからないポイント」を的確にお伝えしていくからです。

 

注意書き

 ・参照可六法等

 ・制限時間なし

 ・解答は記述式

 ・記述の構成要件→①正誤条文の適示問題となる要件問題の所在

 5問中4問正解で合格

 

 判例によれば当事者の公平の観点から書面によらない贈与の受贈者は贈与者に対して贈与の履行を求めることができずまたその担保責任を追及することも許されない

正誤

理由付け

 

 賃借人は賃貸人が賃借人の意思に反して屋根からの雨漏りを修繕することを拒むことができこの場合当該賃借人は自らその修繕行為を行い支出した修繕費相当額を賃貸借の終了を待って当該賃貸人に償還請求することができる

正誤

理由付け

 

 賃貸借契約は有償契約であるから借主が支払うことを約した金額の多寡に関わらず成立しまたその契約の効果として借主が貸主に対して賃借権の登記を請求する権利が生ずる

正誤

理由付け

 

 土地賃借権が賃貸人の承諾を得て旧賃借人から新賃借人に移転された場合であっても敷金に関する敷金交付者の権利義務関係は特段の事情のない限り新賃借人に承継されずまた旧賃借人が賃借人に対して負っていた目的物保管義務違反による損害賠償債務も同様である

正誤

理由付け

 

 Aが所有する土地をAから建物所有目的で賃借したB同土地上に自ら建築して所有する建物をCに賃借して引き渡している場合、C、AB間の同土地賃貸借契約の合意解除に基づく土地明渡請求を拒むことができまた、Bの賃料不払を理由とする解除に基づく土地明渡請求でも同様である

正誤

理由付け

 

解答は明日2020年7月21日発表予定!!

民法課題テスト①~④まで未了の方はそちらもぜひやってみてください!!

 

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