予備試験に合格した私だから伝えられる!法学の基礎基本!

予備試験・司法試験の合格を目指していた私が法学の基礎基本とは何か…ということに悩み苦しんだ結果、たどり着いた答えを書き綴っていきたいと思います!難しい論点を解説しようとはしていません。法律の資格試験に合格するのに必要なことは法学の基礎基本を見極め、理解することだけです!

予備試験・司法試験に合格したい 独学でお困りの方お助けします

法律の勉強はなぜ独学が難しいのか?

 

司法試験予備校に通うとなると100万円前後の費用が掛かることがざらにあります。

100万円支払えば、合格できるのかというとそれも定かではありません。現実問題、100万で合格にたどり着けた人の方が少数だと思います。

なんとか独学で資格取得までたどり着けないものかと考える人がいるのもうなずけます。

 

さて、法律の勉強でなぜ独学が大変なのかを考えたとき、以下のような理由が考えられます。

①勉強範囲が広い

②法律論が難解

③長い勉強期間のモチベーションが保てない

 

確かにその通りです。これは否定しようがないと思います。

ただ、なぜそのように感じるのかということに目を向けてほしいのです。

①⇒法律には一定の共通項があることに気付いていない⇒各科目の共通項に気付ければ学ぶべき内容はグッと少なくなる

②⇒法律論を表面的にさらっていて、そもそもそこに書いていない基礎基本を押さえていないから理解が出来ない⇒基礎基本さえ押さえれば理解できないものはない。そもそも、一般人に理解してもらえないような法律論は、国民を拘束するルールの説明として終わっている

③⇒小さな成功体験の積み重ねがないから続かない⇒信頼できる伴走者とともに「わかった」を積み重ねていけば、「そもそもモチベーションってなんだっけ?」となる

 

とても大きく見えた存在がとても小さく見えませんか?

法律の勉強はとても楽しいものです。食わず嫌いは人生損します。やりたいならやってみるべきです。やりたいことをやってみる人生が一番楽しいと思います。やりたいことをやって後悔することはきっとないはずです。

法学を学ぶことは、あらゆる場面に通ずる思考法を体得するということに他なりません。もちろん、使える法知識も法を学ぶメリットですが、個人的にはそれは副次的な利益だと思っています。つまり、知識が覚えられないからあきらめるは、理由になりません。

コツコツ法学に触れていくことは、まだ見ぬ自分への成長につながります。「この知識いつ使うんだ?」と疑問に思いながらやっていた大学までの勉強とは全く違います。「自分ならどう考えるのか?」という姿勢、つまり、自分自身と向き合う姿勢が求められるのが法学の面白いところです。

 

ABprojectは、一貫して基礎基本を徹底する指導を行い、自分の力で成長していけるようサポートしていきます。こちらから手取り足取り教えて差し上げるようなことはしませんが、自分の力で理解したい、学びたいという意欲は、全力でサポートしていきます。

まずは、下記リンクから!!

coconala.com