予備試験に合格した私だから伝えられる!法学の基礎基本!

予備試験・司法試験の合格を目指していた私が法学の基礎基本とは何か…ということに悩み苦しんだ結果、たどり着いた答えを書き綴っていきたいと思います!難しい論点を解説しようとはしていません。法律の資格試験に合格するのに必要なことは法学の基礎基本を見極め、理解することだけです!

行政書士試験に合格したい 大学生・社会人、独学で余裕の合格も可能?

行政書士試験の合格率が低いわけ 独学では無理だと決めつける前に

 

初めにお伝えしておきますと、筆者は大学4年在学時に行政書士試験に一発合格しています。もちろん、独学です。

特別なにかをしたわけではなく、教科書に書いてあるうちの基礎基本を理解することに努め、過去問を繰り返しただけです。それで合格します。

行政書士試験は簡単だと言いたいわけではないですが、発表されている合格率に恐れおののく必要はないということです。

 

なぜ行政書士試験の合格率が低いかというと、誰でも受けられるからです。

大して勉強していない法学部生等が腕試しに受けるために合格率が低くなっているだけです。きちんと勉強していれば合格率が一桁だろうと合格します。

 

独学で行政書士試験に合格したいけど不安が解消されないという方は、以下を読んでください。

 そもそも、行政書士の勉強をなぜ独学でするのが大変なのかを考えたとき、以下のような理由が考えられます。

①勉強範囲が広い

②法律論が難解

③長い勉強期間のモチベーションが保てない

 

確かにその通りです。これは否定しようがないと思います。

ただ、なぜそのように感じるのかということに目を向けてほしいのです。

①⇒法律には一定の共通項があることに気付いていない⇒各科目の共通項に気付ければ学ぶべき内容はグッと少なくなる

②⇒法律論を表面的にさらっていて、そもそもそこに書いていない基礎基本を押さえていないから理解が出来ない⇒基礎基本さえ押さえれば理解できないものはない。そもそも、一般人に理解してもらえないような法律論は、国民を拘束するルールの説明として終わっている

③⇒小さな成功体験の積み重ねがないから続かない⇒信頼できる伴走者とともに「わかった」を積み重ねていけば、「そもそもモチベーションってなんだっけ?」となる

 

何かに挑戦する時、漠然としたイメージのまま直立していてはいけません。

具体的に行動しましょう。やりたいならやればいいのです。やりたくなくなったらやめればいいのです。

メリットはどうだとか、合格の可能性とかいうものは、あてになりません。あなたが知るメリットは他人の人生にとってどうだったかということだけです。あなたの人生にとってどうかは誰もわかりません。また、合格率100%の資格試験は(多分)ありません。99%の合格率でも落ちる人は落ちます。1%の合格率でも受かる人は受かります。大事なことはそんなことではないのです。

 

やりたいからやる。それだけです。ABprojectでは、「やりたい」を全力でサポートします。そして、3か月で「独学するに十分な法的思考」を身につけてもらいます。

 

 

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