予備試験に合格した私だから伝えられる!法学の基礎基本!

予備試験・司法試験の合格を目指していた私が法学の基礎基本とは何か…ということに悩み苦しんだ結果、たどり着いた答えを書き綴っていきたいと思います!難しい論点を解説しようとはしていません。法律の資格試験に合格するのに必要なことは法学の基礎基本を見極め、理解することだけです!

AB project独自の論文力養成プログラム補足説明 早すぎる答練受講が合格を遠ざける!

AB project独自の論文力養成プログラムを補足説明します

 

昨日のブログはご覧いただけましたか?きちんと読めばご自身の現在地、そしてそれに対する効果的な対策もわかったのではないかと思います。もっとも、「わかる」ことと「できる」ことは、全く別物ですから、わかったつもりで満足せずぜひ一度は日本一丁寧なAB projectの添削指導を受けてみてください。全受験生が必ず新たな「気づき」を得られることを保障します。 

さて、独自の論文力養成プログラム内では、答練の受講を上級レベルのステージ2で推奨しており、「答練の受講期が遅すぎるのではないか?」と思った方が多いのではないかと思います。そんなことはありません。逆に言えば、多くの方が「早すぎる答練への移行」により過去問対策を疎かにし、かつ雑文を羅列するという悪い癖をつけ、お金をどぶに捨てているのが現実だと思います。多くの答練受講生が予備試験・司法試験の本番で満足のいく成績を残せていないのがその証拠です。ある司法試験合格者の言葉を借りれば答練というのは「解き捨ててくる」ものです。すでに十分な論文力がある受験生が本番でも確実に合格点をとれるよう実戦経験を積むためのものということですね。

過去問から学べることは多いです。その数は週1で書いても一年で終わらないほどになりました。個人的な感覚では過去問をきちんと理解しようとしているうちに試験日が来て、過去問が分かってきたと思っているうちに合格してしまっているように感じました。それくらい、過去問研究は奥深いものです。解説等を読んで「わかったつもり」になっているようではまだまだです。

何がまだまだなのか知りたいという方はぜひ下記リンクからAB projectの過去問添削をご利用ください。

 

前置きが長くなってしまいました・・・・。

以下、独自の論文力養成プログラムの補足説明です。

論文力養成プログラムの大きな特徴は、3つです。「①短文問題演習を取り入れている制限時間なしの演習があるテキスト等を参照してもよい場合があるです

は法律問題に対して文章で解答することに慣れてもらうことが目的ですそれと同時に短答式問題に対する正答率アップも図っています

はとにかくきちんと起案するという習慣をつけてもらうことが目的です答案の型を身につけないうちから制限時間内に書こうとすると雑文の羅列に終わりかえって悪い書き方の癖が身についてしまいますはっきり言って逆効果です

は正しい知識の下できちんと起案するという習慣をつけてもらうことが目的です。「テキスト等を見ながら演習して意味があるのか?」と思われるかもしれませんがテキスト等を参照しても知識の不理解があればそれは答案上に表れます経験のある添削者が読めば一目瞭然なので安心してテキスト等を参照しながら解答してください当然基本知識の確認にもつながります

ご自身がどのレベルに到達しているかは豊富な経験のある添削者が責任を持って判断します具体的な目標を持ちながら日レベルアップを目指して論文演習に励むことは大きなやりがいにつながり着実なレベルアップを期待できるでしょう

 

coconala.com

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