民法課題テスト④ 賽は投げられた
合格したいならやるしかない、それ以外に選択肢はない
早くも4回目を迎えました民法課題テストです。
すでに複数回課題テストの添削指導を受けてくださっている方もおり、順調な滑り出しと感じております。
まだ受けたことがないという方は、ぜひ一度受けてみてください。
○注意書き
・参照可→六法等
・制限時間なし
・解答は記述式
・記述の構成要件→①正誤②条文の適示③問題となる要件④問題の所在
・5問中4問正解で合格
問1
催告による解除の際、相当期間を定めない催告も有効であり、催告後、客観的に見て相当な期間を経過すれば解除が成立する。
(正誤)
(理由付け)
問2
受働債権が差し押さえられても、差押え前から自働債権となる債権を第三債務者が有していた場合、第三債務者は、それらの債権の弁済期の先後を問わず、相殺適状に達すれば、相殺をすることが出来る。
(正誤)
(理由付け)
問3
時効の完成後に、そのことに気付かないで債務を弁済した債務者は、債権者に対して、弁済金を不当利得として返還請求することが出来る。
(正誤)
(理由付け)
問4
売買契約に基づく債務の不履行に対する損害賠償請求権の消滅時効は、本来の債務の履行を請求しうる時からその進行を開始する。
(正誤)
(理由付け)
問5
売買の目的物が契約の内容に適合しない場合、買主は、その引渡しを受けたときから1年以内に売主の担保責任に基づく損害賠償請求権を行使しなければその権利を失う。ただし、引渡しから1年以内にその旨を売主に通知した時は、この限りでない。
(正誤)
(理由付け)
正解は明日のブログ(2020年7月18日)で発表予定!!
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