予備試験に合格した私だから伝えられる!法学の基礎基本!

予備試験・司法試験の合格を目指していた私が法学の基礎基本とは何か…ということに悩み苦しんだ結果、たどり着いた答えを書き綴っていきたいと思います!難しい論点を解説しようとはしていません。法律の資格試験に合格するのに必要なことは法学の基礎基本を見極め、理解することだけです!

民法課題テスト④ 賽は投げられた

合格したいならやるしかない、それ以外に選択肢はない

早くも4回目を迎えました民法課題テストです。

すでに複数回課題テストの添削指導を受けてくださっている方もおり、順調な滑り出しと感じております。

まだ受けたことがないという方は、ぜひ一度受けてみてください。

 

注意書き

 ・参照可六法等

 ・制限時間なし

 ・解答は記述式

 ・記述の構成要件→①正誤条文の適示問題となる要件問題の所在

 5問中4問正解で合格

 

 催告による解除の際相当期間を定めない催告も有効であり催告後客観的に見て相当な期間を経過すれば解除が成立する

正誤

理由付け

 

 受働債権が差し押さえられても差押え前から自働債権となる債権を第三債務者が有していた場合第三債務者はそれらの債権の弁済期の先後を問わず相殺適状に達すれば相殺をすることが出来る

正誤

理由付け

 

 時効の完成後にそのことに気付かないで債務を弁済した債務者は債権者に対して弁済金を不当利得として返還請求することが出来る

正誤

理由付け

 

 売買契約に基づく債務の不履行に対する損害賠償請求権の消滅時効本来の債務の履行を請求しうる時からその進行を開始する

正誤

理由付け

 

 売買の目的物が契約の内容に適合しない場合買主はその引渡しを受けたときから年以内に売主の担保責任に基づく損害賠償請求権を行使しなければその権利を失うただし引渡しから年以内にその旨を売主に通知した時はこの限りでない

正誤

理由付け

 

正解は明日のブログ(2020年7月18日)で発表予定!!

 

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