予備試験に合格した私だから伝えられる!法学の基礎基本!

予備試験・司法試験の合格を目指していた私が法学の基礎基本とは何か…ということに悩み苦しんだ結果、たどり着いた答えを書き綴っていきたいと思います!難しい論点を解説しようとはしていません。法律の資格試験に合格するのに必要なことは法学の基礎基本を見極め、理解することだけです!

民法課題テスト① 短文で論文基礎力を伸ばす新しい形

もちろんインプットにも効果があります

以下、問題文です。課題提出の際は、コピペして使ってください。

 

注意書き

 ・参照可六法等

 ・制限時間なし

 ・解答は記述式

 ・記述の構成要件→①正誤条文の適示問題となる要件問題の所在

 5問中4問正解で合格

 

・問

 権利の行使であっても社会観念上相手方が認容しなければならない程度を超える場合にはその行為に違法性が認められる

正誤

理由付け

 

・問

 A、Bに騙されて自己所有の土地をBに売却し、Bはこの土地を過失なく詐欺の事実を知らないCに転売しその旨の所有権移転登記も済ませたその後、Aが詐欺を理由にBとの売買契約を取り消したとすると、Cは法律上の保護を受ける

正誤

理由付け

 

・問

 Aは多額の債務があることを仮装する目的で、Bと通謀した上、BA500万円を貸し付けたことを示す消費貸借契約書を作成したこの点について事情を知らないBの債権者Cが前記仮装による債権を差し押さえた場合、AAB間の契約が無効であることを主張できない

正誤

理由付け

 

・問

 錯誤による意思表示の表意者に重大な過失があった場合表意者はその取消しを主張できないがその相手方はその取消しを主張できる

正誤

理由付け

 

・問

 A、Bに強迫されて自己所有の土地をCに売却したこの場合、A、Cが強迫の事実を知らなかったときは強迫を理由にCとの売買契約を取り消すことが出来ない

正誤

理由付け

 

解答は明日発表。

解説・添削指導ご希望の方は、下記リンクより。

無制限質問は司法試験・予備試験合格サポートサービスからのみとなっておりますのでご注意ください。

coconala.com

coconala.com